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十津川 200kmツーリング〜前編〜

日付:2013年 428
総距離:209.96km
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世間はGWに入ってすぐ、ライムはこの休みに、長く温めてきたプランを実行に移した・・・。

それは、「十津川村200kmツーリング」である・・・!!



今回のコース概要です。

大阪〜河内長野の平坦30kmののち、河内長野〜十津川〜五條の山岳125km、五條〜葛城〜大阪の平坦55kmというコース。


レースでしたら、山岳賞狙いの選手が逃げて、山も行けるスプリンター勢が終盤のダウンヒル〜平坦で吸収してゴールスプリントにもつれ込むのでしょうか。。。


とまぁ、最近ツールドフランスにどっぷりハマってるライムはそんな妄想したりなんかして。

とはいえ、全行程210kmの中級山岳グランツールでも有り得る距離ですが、選手でもなんでもないライムが走るとどうなるのか。お楽しみに・・・・・・。





さて、AM5時に自宅を出発し、内環を南下して河内長野を目指します。




1時間で堺市美原区へ。あまりペースは上げないように自制しつつ走行。

GWとはいえ、早朝は交通量が少なくていいですね。混雑すると面倒な大阪狭山市を難なく通過。




コンビニ休憩&補給食を買い込んで、バックパックに入れて山岳区間へ。

先陣切って現れる峠は、和泉山脈に位置する「紀見峠」です。

標高400mの紀見峠は、国道371号が通っています。ここも普段の交通量がハンパじゃない区間。とはいえ休日の朝は静かなもんです。


「ここは、温存して越えて、、、」と考えていたライム。アップダウンのある山の入り口、南海三日市駅辺りを走っていると、、



一瞬。
瞬く間に追い越していくTTバイク。

明らかに紀見峠へ向かっている。平坦を速く走る事に特化したTTバイクに山岳で敗北して良いだろうか・・・?


気づけば追いかけてました。この日控えている残り170kmのことを忘れて。

普通のロード乗りが抜いていったところで、理性を保てたでしょうが、TTバイクですからね。しかも追いかけるとすぐ背中を捉え、オーバーテイクできました。




変な意地張って、思わぬ消耗。旧道に入ってからはペースを落として頂上へ。

TTの人は、少ししてから頂上まで来て、また大阪側へ下っていきました。



無事(?)第一山岳を通過したライムは橋本市へ。


橋本市内で休憩するか迷うも、補給食もたんまりあるし、そのまま十津川へ向けて本格的な山岳区間へと突入。


かの「水曜どうでしょう」一行がカブで通った由緒正しき(?)酷道、酷道371号線の狼頭峠を登ります。




じゃん。頂上です。標高410mです。

なかなかの激坂だったのですが、、この写真・・・お分かりだろうか?


奥に写る同じウェアを着た人々・・・そう、この峠を登っていると、前方にロード乗りがいたのです。


恐らく付近の自転車屋の朝練みたいなんでしょう。登板力がバラバラでした。

かなりふらついてる人たちを追い抜きつつ、かなり先にいる2人組(キツい坂を喋りながら登ってた)まで追いつけるか・・・。


第2山岳でも、謎の闘争心。ペースはやはり乱れる。。


結果、6人で登ってらっしゃったのですが、先頭2人は、ライムが上がってくるのを見て逃げられる。それはもう簡単に逃げられました。


・・・頂上でその2人に話しかけられ、少し談笑。

colnagoのイタリアカラーのバイクとKUOTAのカルマに乗ったおっちゃんでした。続々と登ってくる仲間たちも20~30万くらいのカーボンロード・・・お金持ちすなぁ。





でもTrek Madoneに乗ってるのにあの峠で自転車降りて押しちゃうってのは、、、という僻みにとられそうな事を思いながら先を急ぎます。

丹生川沿いを走る1車線の渓谷道。気持ちいいですね。工事による3分待ちの信号に引っかかっても上機嫌でいられます。




今日も2万5千円の激安アルミフレーム・あおいちゃんは可愛いですね。値段じゃないのだよ、ロードバイクは。

紀伊半島の深い深い山林の景色になってきましたね。まだまだ山岳は終わりません。




こんな素掘りにコンクリ吹き付けのトンネルがあったります。

ここで買ったパンを食べる。すると先程の一行が追いついてきた。

高野山まで登るらしい。頑張れおっさん!¥(,,゚Д゚) /





僕はというと、ここから国道を逸れて市道へ。上筒香集落から、この日の最高峰・今井峠を目指します。




地図上では白線で示される道。道路状況を心配してたものの、いたって良好な道だった。じわじわと標高を上げている様子。まだアウターで頑張る。




下筒香集落の辺りで開けた風景が広がる。う〜ん、やっぱりこの辺りは最高ですねぇ。。。




丹生神社。とりあえず長い旅の安全を祈願。

こういう山あいの静かな所にある寺社仏閣には無性に惹かれますね。観光客がわんさか居る所なんかよりも幾分も心洗われる。




のんびりとした集落をするりと抜けていく。

GWだから?妙に中学生くらいの若い世代の姿が見られる。地理的には、過疎と無縁とは思えないが、、もし住んでる人たちだとしたら興味深いですね。


ただただ田舎に帰ってきているだけでしょうけども。。




一人旅は、そんなどうでもいいことを色々思案しながら走ってます。

上筒香集落から県道733号に合流、本格的な峠の登りへとさしかかります。





これがまぁまぁキツかった。緩急があるので、緩い所では休めるけどしんどいのはしんどい。

先も長いので、休み休み登っていく。車通りはほとんどなかった。数台の軽トラくらい。




頂上はトンネル。標高771mだそうです。

ここが今回の200kmツーリングの最高点。これこそが2月の200kmツーリングとの相違点でしょう。

ここは、本当に静かな峠でした。トンネルを越えると野迫川村です。




ここは奈良県の市町村で最も人口が少なく、近畿の市町村では2番目に人口が少ない、そんな村です。

その人口は480人。堺市とほぼ同じ面積に480人ですよ(堺市の人口は約84万人)。
(いずれも2013年5月現在)


そんな山に囲まれた山村へ下っていきます。




途中こんなものが! ちょうどいいので、今ボトルにある自宅の水道水を捨てて補給。




ざっぱああああぁぁぁ。

写真撮ってたらピント合わせる間に溢れちゃいました。




そして、ここでこんなものを食べる。

河内長野のコンビニに売ってたもの。醤油の焼き餅的な何かだと思って食べると、甘い醤油味でした。

というか海苔の風味のせいでおにぎりっぽさがガツンと来ます。甘いおにぎり。はい、すいません。




今井集落を抜けて気持ちいい道を走る。県道53号はときどきバイク乗りが行き来する。

今井峠の静寂はないけど、国道168号までのダウンヒルはなかなか楽しかった。難易度も高めでしたが。


そしてついに国道168号に合流。



トンネルをつくってるみたいすねぇ。

現道は今のところ右に折れる1車線の道です。




おお!あれが猿谷ダムですね。

ここの公園でパンと、今度は正真正銘ほんとのおにぎりを補給。うまし。




猿谷ダムを抜けると、大規模な道路工事現場が。新しい国道168号線ですね。


2年前の台風による土砂災害を受けて、ズタズタにされた国道を整備しているようです。国道は完全に対岸へと移るようですね。

・・・こうやって旧道、廃トンネルは生まれるのですね。。。






国道を南下していくと、すでに対岸の新道が完成している所もありました。

そこから以前の旧道のほうを見ると、、、


崩れてますね、しかも集落が呑まれたように見て取れます。

非難していたと信じて、先に進みます。





新道にはこんな橋が。なんかかっこいいすね。

上部がスッキリして開放感のある橋。写真では伝わりにくいんですが、かなり大きかったです。




山深い所にミスマッチなほど立派な国道。

出来立てなんでしょうか、まるでサーキットのよう。写真を撮ってたら猛スピードでインプレッサが駆けていきました。楽しくなるのは分かるけども。。




はい!そんなこんなで12時23分十津川村へ到達です!!




出発から約7時間半。90kmほど走りました。ちょっと疲れてきましたね。

いつも90~100kmくらいで疲れてきて、それを超えるとまた元気に走れる(←ランナーズハイ的なもの?)んです。なので何も心配しない。だらだら走る。




凄まじい崖崩れ・・・。自然の力ってすげえ。。

凄い色の川は舟ノ川ですね。なんか凄い色ですよ。むっちゃ水色。



国道を南下していって、この日の目玉のひとつ「旭ダム」へ向かいます!

旭ダムは国道から逸れて、狭い道で100mほど標高を上げた先にあります。




じゃん!!ネットでもなかなかロードバイクで訪れている人はいませんでしたね。そんなマニアックなダムです。

実は100mの標高差にバテバテになるくらい苦戦したのですが、そこは割愛。。




これがダムの全景です!!

美しいアーチ式コンクリートダムです。。。

アーチ式では天ヶ瀬ダムなんかもありますね。どこか似た雰囲気ですもんね。




___十津川村200kmツーリングを約半分の行程を無事終える

         しかし、残り半分こそが200kmツーリングの壁・・・

                そして起こる、2つのハプニングとは___


後半へ続きます!


| ツーリングレポート | 03:10 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

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Comment
高野山内→の看板懐かしいわー
2013/07/16 11:57 PM, from きむ
なんかここをママチャリで登ってる人いたよね。。
2013/07/17 12:57 AM, from らいむ









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